先輩から五文字の幸せをもらった日

運命の土曜日。

仕事が忙しくてなかなか会えない彼氏とやっとのデート。

昨夜から私は気合い入れて半身浴、パック、トリートメント、マッサージ。

朝から念入りにメイクして、決めておいたワンピースとバックのコーディネートを見直して…

そうこうしている間に待ち合わせの時間になっちゃうよね。

「これ、使ってみるか…」

この前のデートが流れちゃった日に偶然見つけたリビドーロゼ

魅力をアップするなんてポップを信じて、一振り。

念のため、持っていこうかな。

お守り代わりにバックの中に入れる。

急いで家を出て、彼の待つ駅前に。

「あ…」

人ごみの中でも簡単に彼氏を見つけてしまう私は、相当彼氏のことが好きなんだよね。

会社で見るスーツ姿の先輩も好きだけど、私服でいる姿は彼氏みが強すぎてドキドキする。

何となく、もう少し彼氏を眺めていたい気もしたけど、

「こっち」

私を見つけてにこっとしてくれた彼氏に固まる。

こんな素敵な彼氏ができたなんて、今でも信じられないんだけど。

「お待たせしました…」

「待ってないよ、大丈夫。あ、車向こうね。いこっか。」

何となくそわそわする彼氏、私なんかしたかな…

「はい「あ、一つ言っとく。今日敬語なしね。先輩じゃなくてちゃんと名前で呼ぶこと!」」

彼氏を見上げるといたずらっぽく笑ってたから、ついつられて私も笑っちゃって。

「やば、そんな顔反則。可愛すぎ。てかいい匂いもするし。」

口元を手で押さえながら言う彼氏に、こっちも思いっきり照れちゃうからね。

今日は距離が縮まりそうな予感します!

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